長期優良住宅の条件9項目について
新築住宅での長期優良住宅の認定基準には、以下の9つの性能項目があります。
1.構造躯体等の劣化対策
2.耐震性
3.維持管理・更新の容易性
4.可変性
5.高齢者等対策
6.省エネルギー対策
7.居住環境
8.住戸面積
9.維持保全計画
既存戸建住宅の長期優良住宅化リフォームの場合、1・2・3・6が補助対象となります。 (4・5は共同住宅のみ)
補助をうけるには・・・
以下の3つの要件を満たすリフォーム工事が対象となります
- 1.一定の要件を満たすインスペクションを行う
- 2.一定の水準を満たすリフォーム工事を行う
- 3.リフォーム履歴、維持保全計画を作成する